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NEXCO、道の駅「いたの」で高速一時退出可能に

2024年10月4日 (金)

行政・団体国土交通省は、高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験として、道の駅「いたの」(徳島県)を高速道路の立ち寄り施設として活用すると発表した。同省では高速道路ネットワークを賢く使う取り組みの一環として、休憩施設などの不足を解消し、良好な運転環境を実現するため、高速道路からの一時退出を可能とする
「賢い料金」の試行を、現在全国26か所の道の駅を対象に実施している。新たに道の駅「いたの」において、社会実験を開始する。

同実験では、ETC2.0搭載車を対象に、高松自動車道・板野インターチェンジ(IC)で流出し、道の駅「いたの」に立ち寄り後、2時間以内に同ICから再流入して順方向に利用した場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整する。11月6日の0時から開始される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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