拠点・施設中日本高速道路(NEXCO中)は24日、道の駅「もっくる新城」(愛知県新城市)に高速道路から立ち寄れるよう、6月24日から一時退出の実験を開始すると発表した。
道の駅「もっくる新城」への立ち寄りを可能とすることで、高速道路利用者が休憩や買い物、食事、周辺の交通観光情報の入手、EVの充電など、道の駅が提供する多様なサービスを受け取れるようにする。
実験では、ETC2.0搭載車を対象に、新城ICで流出し、道の駅もっくる新城に立ち寄り後、1時間以内に同ICから再流入して順方向に利用した場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整する。