環境・CSR和田フードテック(名古屋市中川区)は22日、同社のホットチェーントータルソリューションが、香港の学校給食に採用されていることを発表した。
キッチンから学校までの全物流プロセスで、出来立てのランチを常に65度以上で維持。冷凍や再加熱を必要とせず、学生は学校で温かく新鮮な食事を受け取ることができたとしている。
システムでは、オンラインによる事前注文、QRコードによる自動販売機での受け取りが可能で、アレルギーに関する情報提供もあるため、安全で安心な食事環境が提供される。和田フードテックは、この技術を日本の学校にも導入する準備を進めているという。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com