環境・CSRサブスクDtoC事業のRAVIPA(東京都豊島区)は5日、産業用ロボット開発のAZ日本AIロボット(神戸市灘区)が、11月9、10日に東京タワーのイベントスペースで、双腕型バリスタロボットを搭載したフードトラック形式のロボットカフェシステムを披露すると発表した。
披露されるロボットカフェシステムは、川崎重工製の双腕型ロボット「Duaro 2」を採用し、左右の腕を使って効率的にドリンクを提供する仕組みを搭載。QRコード決済と連動して受注から提供までを完全に自動化。ロボットは片方の腕でドリップコーヒーを、もう片方の腕でカフェラテやソフトドリンクを作る、1時間に最大120杯を提供可能だ。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com