サービス・商品ビビッドガーデン(東京都港区)は22日、環境省の「デコ活」推進事業の代表事業者として採択されたことを発表した。同社が運営する産直通販サイト「食べチョク」を通じ、脱炭素社会の実現に向け、食品ロス削減を目的とした消費者の行動変容を促す取り組みを本格的に開始する。
具体的には、フードシェアリングサービス「TABETE」を運営するコークッキング(渋谷区)をはじめ、生産、加工、流通、小売など食関連のスタートアップや企業と連携し、食品ロス削減に向けた商品企画や売り場設計を実施する。また、食品廃棄を減らすため、消費者に魅力的な商品を提供する「食べきり弁当」などの取り組みや、野菜の部位ごとの最適な調理法を提案する料理教室も開催する予定だ。
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