環境・CSR三菱食品は11月28日、食品ロス削減の取り組みとして、食品ロス・リボーンセンターを通じて入替時期が近付いた災害用備蓄食料や災害用備蓄保存水について、ことし4月-8月に寄贈・リサイクルを実施したと発表した。
寄贈品としての同食料や保存水は、社会福祉施設やこども食堂、2024年能登半島地震被災地へ送られ、リサイクル品は飼料化され、家畜の餌(エコフィード)として食品リサイクルされる。
寄贈された備蓄食料は9万8544食分、保存水は2万6680本。リサイクルされた備蓄食料は144食分、保存水は4万1680本。
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