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国交省、自動運転トラ幹線輸送実証事業二次募集開始

2025年8月4日 (月)

公募・入札国土交通省は4日、自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装を目的とした実証事業の二次公募を開始した。ドライバー不足やカーボンニュートラルへの対応など、物流が直面する課題への解決策として、自動運転技術の活用による効率化を推進する。

補助対象は、自動運転トラックを活用して幹線輸送の社会実装に取り組む民間企業や、その連携体である協議会など。補助内容には、1:車両購入費や架装費などの導入経費、2:自動運転と有人運転の切替拠点の整備費用、3:遠隔点呼や配車システムなど必要な物流システムの開発・運用経費が含まれ、いずれも補助率は2分の1となる。

補助対象となる事業は、8月4日以降に開始するものに限られる。公募期間は8月29日17時までで、事業期間は交付決定日から2026年2月27日までを予定している。

https://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/freight/seisakutokatsu_freight_tk1_000271.html

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