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独大学が日本通運物流拠点を見学

2024年11月1日 (金)

▲物流拠点見学の様子(出所:NIPPON EXPRESSホールディングス)

環境・CSRNIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は10月31日、グループ会社のNXドイツが同9日に、ブレーマーハーフェン大学の学生23人に対して、日本での物流拠点見学を実施したと発表した。NXドイツが同大学の教授や学生で構成される運輸産業技術者協会(VdWT)からの依頼を受け、日本通運の協力で実現したもの。

ブレーマーハーフェン大学は1976年に物流学科を設立し、国際的なプログラムを通じて優れた人材育成に注力している。今回の見学会では、成田空港近郊に位置する日本通運の第三・第四物流センターを訪問。高度なセキュリティー対策や航空輸出機能、さらに医薬品の温度管理が求められる貨物に対応する「Narita Temperature Controlled HUB」などの見学を行った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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