サービス・商品物流大手の福山通運は1日、創業者である故・渋谷昇名誉会長の生誕120周年を記念して、セールスドライバー向けの新しい記念制服の着用を開始したと発表した。この新制服は、創業の精神を受け継ぎ、同社のさらなる発展を目指すために製作された。
記念制服のデザインには、日本一のデニム生産量を誇る広島県福山市に拠点を置くカイハラ株式会社が手掛けたデニム生地が採用されている。従来の制服を刷新し、福山市の地域色を取り入れたこの制服は、未来への一歩を象徴するものとして位置づけられている。
機能面では、ドライバーの動きやすさを重視し、ストレッチ素材やラグラン袖を採用。また、荷物の傷つきを防ぐためにファスナーカバーやバックルカバーが設けられている。
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