コンタクトレンズEC､ロジザードWMS導入でミス0に

サービス・商品クラウド型在庫管理システムを運営するロジザード（東京都中央区）は12日、同社が提供するクラウド倉庫管理システム（WMS）「ロジザードZERO」が、Grand Prix（千葉県八街市）に採用されたと発表した。

コンタクトレンズのEC（電子商取引）販売がメイン事業のGrand Prixでは、目視と手作業が中心のアナログ運用で在庫管理を行っており、受注量の増加に伴いヒューマンエラーも増え、棚卸は毎月出荷を止めて手作業でカウントしていたため、非効率で不正確であることが課題だった。

同システムの導入後は、通常オペレーションでの出荷ミスはほぼ0％になり、棚卸においては出荷業務を止めることなく効率的かつ正確に作業を行うことができるようになったという。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com