認証・表彰豊田自動織機は25日、22日から25日に愛知県国際展示場(愛知県常滑市)などで開催された第62回技能五輪全国大会で、「機械組立て」職種の木村泰河選手が金メダルを獲得したと発表した。大会には全41職種、全国から選抜された1000人の若手技能者が参加し、技を競い合った。
機械組立て職種の競技では60以上の部品を組み立て、工程設計や不具合の解析能力など、総合的な技能が求められる。木村選手は、手仕上げで1000分の1ミリ単位の精度を実現する高度な技術を発揮し、金メダルに輝いた。
豊田自動織機は木村選手以外にも、銀メダル3個、銅メダル5個、敢闘賞3個を獲得する成果を上げた。
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