国際ドローン協会、千葉・東庄町と災害協定

M&A国際ドローン協会（IDA）は27日、千葉県東庄町と、「災害時等におけるドローンを活用した支援活動等に関する覚書」を締結したと発表した。

▲締結式の様子（出所：IDA）

覚書は、災害発生時にドローンを活用して被災状況の調査、防災情報の空中配信、物資の緊急搬送などを行うことを具体的に定めたもの。両者はことし6月に包括連携協定を締結しており、今回の覚書は災害時の協力をより具体化する形となった。

IDAはこれまで空撮、測量、災害調査、農業散布、映像制作など幅広いドローン関連業務に従事しており、その豊富な経験を生かして災害対策支援に取り組む方針だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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