調査・データ本田技研工業(ホンダ)は5日、軽自動車「N」シリーズ(N-BOX、N-ONE、N-WGN、N-VAN、N-VAN e:)の累計販売台数が、11月末時点で400万台を突破したと発表した。2011年12月に初代N-BOXを発売してから13年で達成された。
N-BOXは、広く開放的な室内空間を実現するセンタータンクレイアウト技術や、安全運転支援システム「Honda SENSING」を全車標準装備とするなど、革新的な機能が評価されている。2023年10月には3代目N-BOXが発売され、より質感を高めたデザインや広い室内空間、高い燃費性能などを備え、多くの支持を得ている。
ことしは、新たなラインアップとして、日常の利便性を重視した「N-BOX JOY」や、Nシリーズ初の電気自動車(EV)モデル「N-VAN e:」を発売した。
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