ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

富士通ゼネ、次世代ウェアラブルエアコン発表

2024年12月9日 (月)

▲ウェアラブルエアコン(出所:富士通ゼネラル)

サービス・商品富士通ゼネラルは5日、「ウェアラブルエアコン」の次世代モデルを開発し、同日よりEC(電子商取引)サイト上で予約受注を開始すると発表した。販売開始は2025年春を予定。

同ウェアラブルエアコンは、2021年より提供している「コモドギア」のコンパクトモデルで、外部温度に対して最大マイナス20度の冷却能力を発揮し、首に装着することで頸部を冷やす。同社の強みである空調技術やノウハウを応用して、内蔵する熱交換部でペルチェ素子から発生する熱を水に放熱し、40度を超える過酷な環境でも一貫して優れた冷却性能を発揮するプロ仕様だ。使い心地が大幅に改善されたことで、建設業や物流関係、イベント関係などの移動が必須となる職種でも活用できる。

同製品は、公式オンラインショップにて先行予約を開始し、25年3月31日までの申し込みで限定早割を適用し、メーカー希望価格6万円(税抜)が早割適用で4万5000円になる。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com