サービス・商品SAPジャパン(東京都千代田区)は17日、MAIA、グラミン日本と構成する「でじたる女子活躍推進コンソーシアム」が、Tricentisが提供するAI(人工知能)を活用したテストソリューションプラットフォームに対応できる人材を育成するためのプログラムをことし12月から開始すると発表した。同コンソーシアムは、女性のITスキル向上とDX(デジタルトランスフォーメーション)推進支援を目的に活動する。
新たに開始されるプログラムでは、Tricentisの公式トレーニングを受けた講師が「SAP Enterprise Continuous Testing by Tricentis」の操作や応用スキルを指導する。修了者は高度なソフトウェアテストスキルを習得し、企業のDX推進における即戦力として期待される。同コンソーシアムは2025年末までに300人のTricentis対応人材の育成を目指す。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com