財務・人事フューチャーベンチャーキャピタル(京都市中京区)は20日、城南信用金庫、城南未来ファンドと共同で設立した「しらうめ第1号投資事業有限責任組合」より、医療機器承認を受けた国内初の指輪型パルスオキシメータを開発するX Detect(東京都港区)に投資を実行したと発表した。
X Detectは、指輪型パルスオキシメータ「バインスタ®リング」を開発する企業で、医療・健康分野で注目されている。同デバイスは睡眠時無呼吸症候群(SAS)の早期発見を支援するもので、脈拍や酸素飽和度を取得して健康状態を可視化する。同機材は、SASのスクリーニングが必要な運送業界などでの活用が進んでいる。
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