財務・人事リニアモータを活用した世界初の都市型立体ロボット倉庫システム「CUEBUS(キューバス)」を提供する、Cuebus(キューバス、東京都練馬区)は23日、豊田自動織機(愛知県刈谷市)を引受先とする第三者割当増資を実施し、シリーズBエクステンションの資金調達を行ったと発表した。
ことし9月に、豊田自動織機が拠点全体のエンジニアリングを手掛けた総合アパレルのビームスの先端自動化システム導入の新物流拠点「ビームス ウエアステーション」に、同社のシステムCUEBUSが世界で初めて導入。また、同月に東京ビックサイトにて開催された「国際物流総合展2024」において豊田自動織機ブース内にてCUEBUSの展示を行った。
今回の増資引受を機に、物流自動化ニーズに応えCUEBUSを拡販する。
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