国際MSC(スイス)は6日、ドイツ・ベルリンで2月5日から7日に開催される「Fruit Logistica 2025」に出展し、最新の冷蔵輸送技術やサービスの紹介を行うと発表した。
同イベントでは、同社が提供するリーファー輸送(冷蔵輸送)の概要や、新たに強化された南部アフリカネットワークについて発表する。例えば、ナミビアのウォルビスベイを拠点とする新たなハブや、モザンビーク、タンザニア、ケニアを含む広範な接続が含まれる。また、ことし2月に開始予定のアジア、ヨーロッパ、アメリカ間の新しい独立型東西ネットワークも紹介し、生鮮食品市場の物流効率を紹介する。
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