ロジスティクス三井倉庫ロジスティクス(東京都中央区)は27日、レベル4自動運転トラックを用いた関東-関西間の1日1往復の連続運行実証に参画したと発表した。

(出所:三井倉庫ロジスティクス)
同実証は、幹線輸送サービスの実現に向けた取り組みの一環で、同社はスワップボディコンテ車両を活用した「1.5往復」の運行スキームを構築し、運行管理を担当した。自動運転区間に加え、一般道区間を含めた一貫輸送オペレーションの実現性を検証した。
自動運転トラックはドライバーの休憩時間を必要とせず、24時間稼働が可能であることから、連続運行の確立が鍵となる。1日1往復以上の運行が実現すれば、車両1台当たりの稼働率と輸送能力は従来比で2倍以上となる見込みだ。実証では、日中便と夜間便を組み合わせた運用や、発着時間に合わせた貨物の計画的な連携、積み替え時間の最適化などを検証した。
その結果、同社の一貫した運行管理により1日1往復の運行体制を確立できることを確認したほか、中継拠点を活用することで広範囲の貨物を自動運転輸送の対象とできる可能性も示された。今後は車両稼働率の最大化や一般道区間の効率化を進め、サプライチェーン全体で最適化された輸送体制の構築を目指す。
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