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JR7社、電気設備部材を共通化しSC強化

2026年3月27日 (金)

ロジスティクスJR各社とJR貨物の計7社は27日、在来線の鉄道電気設備に用いる材料・部品の仕様共通化に取り組むと発表した。電子部品の供給不安や製造業の人手不足が進むなか、調達や保守を含めたサプライチェーンの安定化を図る。

これまで鉄道電気設備は各社が独自に仕様を策定してきたが、同一機能でも細かな差異が存在し、部材の多品種化や調達の非効率を招いていた。鉄道向け部品は汎用品に比べ生産数量が限られるため、供給制約の影響を受けやすい構造にある。今回の共通化はこうした構造課題に対応するものだ。

取り組みでは、2024年11月から各分野の検討会を設置し、すでに電車線用ポリマーがいしやインピーダンスボンドなど一部部材で共通仕様を策定した。今後は対象範囲を拡大し、メーカーの設計・製造・在庫管理の効率化につなげる。部材供給の安定化に加え、災害時における各社間での部材融通が可能となるほか、設備保守の効率化や復旧対応の迅速化にも寄与する見込みだ。

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