ロジスティクスロジスティード(東京都中央区)は27日、グループ会社アルプス物流(横浜市港北区)の国内フォワーディング事業を、同グループ中核のロジスティードエクスプレスに統合すると発表した。事業譲渡日は4月1日を予定する。グループ内に分散していたフォワーディング機能を一本化し、オペレーションの標準化と品質向上を図る。
地政学リスクの高まりや市場変動の拡大に伴いサプライチェーンの複雑化が進むなか、輸送の安定性を維持しつつ、より一貫性のある運用体制を構築する必要性が高まっていた。今回の統合は、機能集約による基盤強化を目的とする。
ロジスティードエクスプレスは、航空・海上・鉄道などを組み合わせたフォワーディング事業を担う中核会社で、グローバルネットワークと専門人材を有する。一方、アルプス物流は電子部品など高付加価値貨物の取り扱いに強みを持ち、顧客基盤と柔軟な輸送手配で実績を積んできた。今回の統合により、両社のノウハウを一体化し、業務プロセスの統一とナレッジの集約を進める。
アルプス物流は国内フォワーディング事業を手放す一方、自社の物流サービスとの組み合わせにより付加価値向上を図るとしている。グループ全体としては、フォワーディング機能を中核会社に集中させることで、競争力の底上げと安定運営を目指す。
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