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F-LINE、仙台低温物流センターで太陽光発電稼働

2025年1月21日 (火)

フードF-LINE(東京都中央区)は24日、仙台低温物流センターに設置した太陽光発電設備が完成し、稼働を開始したと発表した。

同設備は同社にとって初の自家消費型太陽光発電システムであり、発電した電力を物流用EV車両の充電に活用する取り組みの一環としている。この太陽光発電設備により、年間97.8トンのCO2排出量削減が見込まれる。

同取り組みは国土交通省の「2024年度物流脱炭素化促進事業」の対象として認定されたこともあり、環境負荷の低減に向けた物流業界の模範的事例とされている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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