日新、マレーシア法人が太陽光発電導入

拠点・施設総合物流業の日新（横浜市中区）は11日、同社グループの日新ロジマレーシア（マレーシア・シャーアラン）が同社マラッカ支店（マレーシア・マラッカ）で太陽光発電設備を導入、8月22日より稼働を開始したと発表した。同社グループの海外拠点では初の太陽光発電設備導入となる。

同太陽光発電設備の総面積は1276平方メートルで、年間33万9264キロワット時の発電量を想定。同支店の倉庫および事務所の電気料金削減と、年間CO2排出量を265トン削減する効果が期待されるとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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