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シモハナ物流、補助制度活用し8施設で太陽光発電

2020年11月11日 (水)

環境・CSRシモハナ物流は11日、環境省の補助金制度を活用し、8つの物流センターで自家消費型の太陽光発電設備を導入すると発表した。

この取り組みでは、シモハナ物流が自社物流センターの屋根上を発電事業者に提供し、発電事業者がみずからの負担で太陽光発電設備を設置。シモハナ物流は補助金制度を生かし、安価でクリーンな電力を発電事業者から購入することができる。

同社はこの「オンサイトPPAモデル」を活用した太陽光発電設備の導入により、停電時でも物流センターが必要な電力を得られるほか、年間1527トンの二酸化炭素排出量削減につながるという。