
▲設立総会の様子(出所:東海クラリオン)
環境・CSR東海クラリオン(名古屋市中区)は24日、同社グループ会社のエルピス(東京都千代田区)と四国化工機(徳島県板野郡北島町)が発起人になって、「巻き込み事故対策協議会」を23日に設立したと発表した。
同協議会では、事故防止を目的に情報収集、対策立案、啓発活動を行う。具体的には、運送事業者からの情報収集、事故防止装置の導入支援、講師派遣を通じたセミナー開催などを行う。
協議会は会員15社で構成され、事務局は四国化工機内に設置される。
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