国内北陸地方整備局・金沢河川国道事務所は28日、のと里山海道・徳田大津インターチェンジ(IC)-穴水IC間で、29日夜から30日早朝にかけて大雪が予想されるため、予防的通行止めを実施する可能性があると発表した。該当区間は25.7キロ。
能登地域では道路幅が狭く、除雪作業が困難な区間もあるため、物流や復旧作業に支障を及ぼさないよう外出を控えるよう呼びかけている。また、大型車はスタッドレスタイヤを装着していても道路状況によっては走行不能となる可能性があるため、通行ルートを見直すことや運送日の調整も依頼している。
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