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大雪で西日本の高速道路中心に予防的通行止め

2023年1月24日 (火)

国内気象庁などが24〜26日にかけて大雪による交通障害への影響に注意を呼び掛けるなか、各地の高速道路会社は24日、車両の立ち往生などを事前に予防するため、一部高速道路を通行止めにしている。天候の影響を考慮し、通行止めの実施時刻が変更されるケースも出ており、関係者には最新情報の収集が求められる。

NEXCO西日本は24日11時30分時点で、九州、長崎、西九州、大分の各自動車道と長崎バイパスの計7区間について、24日12時から予定していた通行止めは、同日14時からの実施にいずれも変更した。

NEXCO中日本も24日の日中から26日の夜間にかけて、北陸自動車道(米原ジャンクション・朝日インターチェンジ間)と東海北陸自動車(全線)などについて、大規模な車両滞留などが起きた場合に通行止めを実施すると発表している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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