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エフピコ、CO2排出量抑制に向けた協働拡大

2025年1月29日 (水)

環境・CSRエフピコは29日、魚力と、首都圏を中心とする92店舗で「エコトレー」「エコAPET」の積極的な使用を推進し、CO2排出量の抑制を図ると発表した。

同社は、使用済み食品トレーを新たな食品トレーへ再生する「トレーtoトレー」や、使用済みペットボトルを透明容器へ加工する「ボトルto透明容器」など、リサイクル技術を活用した製品開発を行っている。魚力はこれまでにもエフピコのエコ製品を積極的に導入し、2024年3月期には484トンのCO2排出量を抑制したという。今回の取り組み拡大により、さらなる環境負荷低減が期待される。

エフピコは国内最大手の食品容器メーカーで、省資源化を目指した環境対応製品の開発を推進している。魚力は鮮魚専門店として首都圏に展開し、持続可能な水産業の発展に取り組んでいる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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