ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

日本緑内障学会、ライトアップinグリーン運動

2025年1月30日 (木)

環境・CSR宮城県トラック協会は、日本緑内障学会が3月9日から15日までの1週間、全国各地で「ライトアップinグリーン運動」を実施すると発表した。

緑内障の早期発見と治療継続の重要性を周知するため、ランドマーク施設や医療機関をシンボルカラーの緑色にライトアップする取り組み。

同運動は2015年に国内5か所で始まり、以降、協賛する医療機関や企業の拡大により、全国的なイベントへと成長した。今回の運動では、医療機関の協力のもと、視覚障害の主要原因である緑内障への関心を高めるため、検診イベントやオンライン啓発活動も実施する。日本緑内障学会によれば、40歳以上の20人に1人が罹患する緑内障は、初期段階での自覚症状が少ないことから検診の重要性が強調されている。

https://www.ryokunaisho.jp/light_up/static/summary2025

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com