サービス・商品国際物流DXを推進するShippio(シッピオ、東京都港区)は12日、関西総合システム(大阪市中央区)が提供するフォワーダー向けシステム「Forwarder-PRO(フォワーダー・プロ)」との連携を開始したと発表した。
「Forwarder-PRO」は輸出入に関わる見積、手配、実績管理、請求管理、NACCS連携など国際物流事業者の基幹業務に必要な機能を網羅したクラウドシステム。
今回の連携により「Forwarder-PRO」システム内に、国際物流事業者向けのコミュニケーションプラットフォーム「Shippio Works」のデータ連携フォーマットが搭載。「Forwarder-PRO」に登録された受発注案件(船積み案件)をワンクリックでShippio Worksにアップロードできるようになった。これにより、国際物流事業者の基幹業務は「Forwarder-PRO」、荷主向けの業務コミュニケーションの情報提供は「Shippio Works」と一元管理することが可能となる。
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