山陽道、岩国IC-防府東ICで車線規制

国内西日本高速道路（NEXCO西日本）は3日、山陽自動車道の岩国インターチェンジ（IC）-防府東IC間で、舗装の高耐久化および橋梁補修工事に伴う昼夜連続車線規制を実施すると発表した。規制は区間ごとに異なり、土日祝を除いた形で行われる舗装補修工事と、土日祝を含めた橋梁補修工事の2種類がある。期間は4月から12月までの予定で、一部区間では最大10キロの車線規制が実施される。

舗装補修工事では、徳山東IC-徳山西IC（下り線）で4月上旬から下旬にかけて走行車線規制を3週間、岩国IC-玖珂IC間（上り線）で5月中旬から9月下旬にかけて走行車線と追越車線をそれぞれ5週間規制、徳山西IC-防府東IC間（上り線）では9月下旬から10月下旬にかけて走行車線2週間と追越車線1週間の規制を行う。また、徳山東IC-徳山西IC間（上り線）では11月上旬から12月上旬にかけて5週間の走行車線規制が実施される。

橋梁補修工事は、徳山東IC-徳山西IC間（下り線）で5月中旬から7月中旬までの10週間、9月中旬から10月中旬までの4週間、追越車線規制が行われる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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