SBSゼンツウ、第11回宅配事業部ドラコン開催

（出所：SBSゼンツウ）

環境・CSR食品配送を展開するSBSゼンツウ（東京都新宿区）は16日、グループ会社であるSBS自動車学校姉崎自動車教習所にて12日に「第11回宅配事業部ドライバーコンテスト」を開催したと発表した。

当日は全国の営業所から選抜された40人のドライバーが参加し、市街地での走行を意識した運転技術や法令順守に加え、急な飛び出しや出会い頭の衝突などの危機予測、丁寧な荷扱いも含めた安全運転技術を競った。

コンテストの競技内容は、学科競技、ブルッカレコード競技、走行競技、点検競技の4種目。参加者130人のうち、出場選手40人の中には4人の女性乗務員も含まれていた。
優勝は小平営業所の佐々木仁選手が獲得。続いて2位は熊谷営業所の宮本隆司選手、3位は小田原営業所の杉山幸稀選手、4位は龍ケ崎営業所の稲浪竜成選手、5位は茨木横江営業所の土居雅隆選手となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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