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サービス・商品FRAIM（フレイム、東京都渋谷区）は26日、国際複合一貫輸送の物流サービスを展開するジェネック（北九州市門司区）に、AI（人工知能）搭載クラウドドキュメントワークスペース「LAWGUE」（ローグ）を導入したと発表した。
LAWGUEは契約書、規程、開示文書など重要文書の作成・検索・レビューを効率化するクラウドサービス。過去の自社文書をAIが学習することで、自社基準に合わせた体裁の自動補正や類似文書の提案を可能にし、文書作成、レビュー作業の大幅な工数削減を実現する。
ジェネックの事業部門およびリーガルチェック部門では、過去類似文書の検索や自社基準への修正作業に多大な時間を要していたが、LAWGUEの導入により契約書作成業務を効率化し、関係部門がより付加価値の高い業務に集中できる環境を実現させている。
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