ソフトバンクロボ、亜シームレス物流展に出展

イベントソフトバンクロボティクス（東京都港区）は24日、東京流通センターで5月22-23日に開催される「アジア・シームレス物流フォーラム2025」に出展すると発表した。23日には、物流センターの全体最適化に関するセミナーにも登壇する。

同社は、ノルウェー発の高密度自動倉庫システム「AutoStore」（オートストア）や自動フォークリフト「Balyo」（バリオ）、最大積載量300キロの搬送ロボット「PUDU T300」など、物流センターの自動化を支援する複数のソリューションを紹介する。特にAutoStoreは、従来の4倍の保管効率を持ち、柔軟な導入設計が可能である点が注目されている。

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LOGISTICS TODAY編集部