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イベントソフトバンクロボティクス（東京都港区）は、9月10-12日に東京ビッグサイト（江東区）で開催される「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」に出展し、国内初となるコンパクト自動フォークリフト「TUSK FL10」のデモ展示を行う。
FL10は最小旋回幅2.1メートルと小回り性能に優れ、ラック間1.85メートルの狭小空間でも横移動が可能。自動倉庫や搬送装置との連携を前提に設計されており、省スペース型の物流現場への導入を想定している。
同社は併せて、平置きパレット対応の自律走行搬送ロボット（AMR）「TUSK E10」、高密度自動倉庫システム「AutoStore」（オートストア）、搬送ロボット「PUDU T300」、AI警備ソリューション「ICETANA」など、物流センター全体の効率化を支援する幅広いソリューションを紹介する。
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