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ロジザードZERO、IT導入補助金対象に

2025年4月25日 (金)

行政・団体ロジザードは25日、同社が提供するクラウド型倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」が、IT導入補助金2025の通常枠A類型に認定されたと発表した。これにより、導入費用や月額利用料金のうち最大2年分、合計150万円までの補助金を受けられる制度の対象ツールとなる。

IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者の業務効率化や売上拡大を目的として、ソフトウエアやクラウドサービスの導入費用を補助する制度。「ロジザードZERO」は倉庫在庫の一元管理を可能にし、物流現場の作業効率や精度向上に寄与してきた。今回の認定により、同製品のさらなる普及が見込まれる。

補助対象となるのは、5万円以上150万円未満の導入費用と月額利用料(最大24か月分)。申請は5月12日開始の第1次公募を皮切りに、6月16日、7月18日と続く。

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LOGISTICS TODAY編集部
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