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ロジザードの3システムに補助金、上限150万円

2024年4月25日 (木)

行政・団体クラウド型在庫管理システムを展開するロジザード(東京都中央区)は25日、同社のITシステムが、「IT導入補助金2024」補助金対象ツールに認定されたと発表した。認定されたのは、クラウドWMS(倉庫管理システム)「ロジザードZERO」、クラウド店舗在庫管理システム「ロジザードZERO-STORE」、オムニチャネル支援ツール「ロジザードOCE」。

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウェア、サービス)を導入する経費の一部を補助するもので、同社の3サービスにおいて月額利用料金と導入関連費用が対象になる。対象サービスの2分の1を最大2年分、上限150万円の補助金申請を行える。

▲補助金概要(出所:ロジザード)

補助金対象は、ロジザードZERO、ロジザードZERO-STORE、ロジザードOCEのうち、いずれかのシステムの導入を検討する中小企業や小規模事業者。過去に対象サービスを導した顧客、また交付申請前に契約・導入している顧客は対象外。現在1次・2次申請公募は終了しており、3次申請公募の締め切りは5月20日、4次申請公募は6月19日。

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LOGISTICS TODAY編集部
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