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ティアフォー、自動運転新概念実現へ米運輸省と連携

2025年4月25日 (金)

ロジスティクス自動運転システム開発のティアフォー(東京都品川区)は25日、米カーネギーメロン大学(CMU)、米国運輸省のセーフティー21と連携し、自動運転の新概念「レベル4+」の実現に向けた協業を開始したと発表した。

レベル4+は、SAE J3016で定義されるレベル4とレベル5の中間に位置付けられる概念で、人間の役割はレベル4に準拠しながら、システム機能ではレベル5の概念を部分的に取り入れている。これにより未経験のシナリオを含む運行設計領域を柔軟に定義し、幅広い環境での自動運転の実現を目指す。

▲(左から)ティアフォーの加藤真平代表取締役CEO、CMUのラジ・ラージクマール教授(出所:ティアフォー)

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