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自動運転のティアフォー、三菱UFJ銀行から20億融資

2024年7月3日 (水)

サービス・商品自動運転ソリューション開発のティアフォー(東京都品川区)は3日、三菱UFJ銀行との融資枠を10億円から30億円に拡大すると発表した。この新しい融資枠は、同社の自動運転技術の社会実装を加速させるための資金として活用される。

ティアフォーは世界初のオープンソース自動運転ソフトウエア「Autoware(オートウェア)」を開発し、自動運転ソリューションを提供。今回の融資拡大により、自動運転技術の市場展開が一層進み、地域社会における交通問題解決や新たなビジネスモデルの創出が期待されている。

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LOGISTICS TODAY編集部