イベントうるる(東京都中央区)は22日、労働力不足解決をテーマとしたビジネスコンテスト「ULURU BUSINESS CONTEST」の第2回開催を発表した。エントリー期間は同日から6月5日まで、7月25日にグランプリを発表する。
今回は昨年の趣旨に加え、同社が2月に発表した新たな労働力の概念「埋蔵労働力資産」の創出・活用推進も目的に掲げる。最優秀賞者には昨年同様、賞金100万円を贈呈する。
対象は中小企業・スタートアップ経営者、事業承継予定者、起業検討中の社会人。ビジネスプランの応募領域は医療、介護・福祉、飲食、物流などの業界。主婦や外国人、障がい者、高齢者の労働力活用を図るビジネスプランであるとなお望ましいとのことだ。
昨年の最優秀賞はいろはなが受賞し、外国籍社員の雇用管理DXサービスを開発を提案。同社は今月、うるるからのマイノリティ出資を発表した。
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