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ugo、資金調達で業務DXロボット開発強化

2025年5月28日 (水)

財務・人事ugo(ユーゴー、東京都千代田区)は27日、不動産・製造・セキュリティー・人材サービス分野に強みを持つ複数の事業会社を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施すると発表した。調達資金は業務DX(デジタルトランスフォーメーション)ロボット「ugo」の開発強化と組織体制の充実に充てる。

資金を引き受けたのは、サンケイビル、トヨタ紡織、ティービーアイ、パーソルベンチャーパートナーズ、ダイワ通信、リバネスキャピタルの6社。ugoが開発する業務DXロボットは、警備・点検・案内などの現場業務に対応可能な自律型ロボットであり、遠隔操作とAIによる自動制御を組み合わせたハイブリッド型だ。

警備現場では、ロボットと人の協働による効率的な警備体制の構築を目指し、物流現場や工場管理でもカメラや環境センサーの活用により、人手不足への対応や業務品質の向上を目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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