ロジスティクス法人向けソフトウェア、クラウド開発のハンモックは16日、マブチ(横浜市中区)が、同社が提供する名刺管理・営業支援ツール「ホットプロファイル」を導入したと発表した。業務効率化と顧客情報の活用強化を目的に、顧客情報のクラウド化を進める。
マブチは、輸出梱包や自動車KD梱包などの物流関連事業を展開しており、国際一貫物流ネットワークを通じて、日本と世界を結ぶ輸送体制を構築している。
今回導入されたホットプロファイルは、名刺情報をクラウド上で一元管理し、営業履歴の可視化や引き継ぎ支援が可能な営業支援ツール。セキュリティ機能として、二要素認証やIPアドレス制限を備えており、情報管理体制の強化に寄与する。
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