財務・人事ロボットバンク(東京都新宿区)は9日、新たな資金調達が成功したと発表した。浜松市の地域金融機関である浜松いわた信用金庫からの有限責任出資を受け、信金キャピタルがゼネラルパートナーとして運営する「やらまいかファンド」からの投資を実現した。
この資金調達により、ロボットバンクは販売規模の拡大、チームの拡充、新商品の研究・開発に注力する予定だ。特に、人手不足が深刻な状況下で、同社のロボット技術は国内外の企業から高く評価されている。
自律走行搬送ロボット「StarShip 200kg」や「StarLift150」、大容量の「StarMax200」などの先進的なロボット製品がすでに市場で成功を収めている。
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