マルチエキューブのホテル即配対応駅数が拡大

ロジスティクスJR東日本スマートロジスティクス（東京都墨田区）は2日、多機能ロッカー「マルチエキューブ」を活用したロッカーホテル即配サービスに新たに7駅を追加し、首都圏・関西の16駅から近隣ホテルへの当日発送が、3日から可能になると発表した。

▲マルチエキューブ、イメージ（出所：JR東日本スマートロジ）

マルチエキューブでは、対象のロッカーに荷物を預け入れることで当日に指定したホテルで受け取れる「ロッカーホテル即配サービス」を実施している。3日より羽田空港第3ターミナル駅・渋谷駅を含め首都圏7駅でのサービス提供を開始。今回新たに追加されたのは東京モノレール 羽田空港第3ターミナル駅、渋谷駅、新橋駅、日暮里駅、鶯谷駅、大井町駅、蒲田駅。配送エリアは東京23区と浦安市の指定されたホテル。

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LOGISTICS TODAY編集部
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