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横浜駅地下新設スペースにマルチエキューブ設置

2025年11月19日 (水)

ロジスティクスJR東日本スマートロジスティクス(東京都墨田区)は18日、予約やキャッシュレス決済、ホテル配送にも対応する多機能ロッカー「マルチエキューブ」を横浜駅の地下2階南北連絡通路内に新たに開業するスペース「HAMA B2」(ハマ ビーツー)に330ボックス(11台)を設置すると発表した。営業開始は12月12日を予定している。

▲マルチエキューブ位置図(クリックで拡大、出所:JR東日本スマートロジスティクス)

マルチエキューブは、荷物預かりに加え、ロッカー予約、EC(電子商取引)商品の受け取り、宿泊先への当日配送など4つの機能を1台に集約した設備。JR東日本をはじめとした首都圏の主要駅に設置されているほか、東北・関西などにエリアを拡大しており、26年度内に日本全国1000台を展開する予定だ。

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