
▲1000台に達した多機能ロッカー「マルチエキューブ」(出所:JR東日本スマートロジスティクス)
調査・データJR東日本スマートロジスティクス(東京都墨田区)は3日、多機能ロッカー「マルチエキューブ」の設置台数が5月28日時点で1000台に達したと発表した。2030年度に2000台展開を目指し、駅の物流拠点化を進める。
マルチエキューブは23年10月にサービスを開始した。「予約」「預入」「受取」「発送」の4機能を1台に集約したロッカーで、駅構内外に設置を拡大している。24年10月に開始したウェブ会員サービスの登録者数は25万人を超え、受取・発送サービスは430か所以上で利用可能となった。取扱件数は月2万5000件を超える。
同社は、防滴型や低段型、ワイドサイズ機種など新型ロッカーの開発も進めている。加えて、空港向け当日配送やホテル配送、処方薬受取サービス、宅配便発送機能など外部事業者との連携を拡大。駅を物流拠点として活用し、手ぶら観光需要への対応強化を進める。
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