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マルチエキューブ、遠隔対応が可能に

2025年1月29日 (水)

サービス・商品TRUSTDOCK(東京都中央区)は29日、JR東日本スマートロジスティクス(東京都墨田区)が展開する多機能ロッカー「マルチエキューブ」に、同社のeKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK」を提供したと発表した。この導入により、ロッカー利用者への本人確認業務が効率化され、遠隔対応が可能になる。

マルチエキューブは、首都圏の駅を中心に設置されている多機能ロッカーで、「予約」「預入」「受取」「発送」の4つの機能を備える。従来、鍵の紛失などでロッカーが解錠できない場合、現地で係員が対面で本人確認を行う必要があったが、今回のサービス導入により、遠隔操作での本人確認および解錠対応が可能になった。この仕組みにより、現地対応の負担軽減と、本人確認の迅速化が実現する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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