
▲AIスケートボーダー検知システムイメージ(出所:ディジタルメディアプロフェッショナル
サービス・商品ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP、東京都武蔵野市)は16日、西尾レントオール(大阪市中央区)と共同で「AIスケートボーダー検知システム」の販売とレンタルを開始すると発表した。建設現場や公共施設における迷惑滑走行為の常時監視と自動通報を実現し、省人化と安全対策を図る。
同システムは、画像解析とLarge Language Model(LLM)を用いたビジョンAI(人工知能)によって、スケートボーダーの行動を高精度に検知する。市販のIPカメラに対応し、録画や音声警告も可能。西尾レントオールは全国400か所に展開するネットワークを活用し、導入を推進する。
同社は、同システムを「第7回国際建設・測量展(CSPI-EXPO2025)」では、6月18日-21日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で紹介する。
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