
▲導入する調理ロボ「I-Robo 2」(出所:ローソン)
荷主ローソンは17日、TechMagic(東京都江東区)と連携し、炒め調理ロボット「I-Robo 2」を22日からローソン北大塚一丁目店(豊島区)に導入すると発表した。からあげクン専用ロボに続く導入第2弾で、炒飯や野菜炒めなど14品を店内厨房で調理し提供する。
調理ロボは、火力調整や鍋の回転、自動洗浄などの機能を備えており、注文後、店内の端末から材料を投入することで自動で調理が行える。これにより「炒める」工程が可能となり、店内厨房の調理工程が広がった。ローソンは店舗の生産性向上と日販30%アップを2030年度の目標に掲げている。
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