サービス・商品ドライバー専門の人材サービスを手がけるドライブトライブ(東京都渋谷区)は6日、物流・交通業界に特化した求人・情報メディア「DRIVE X(ドライブエックス)」を全面リニューアルした。これまで求人情報を中心としていた構成を改め、求職者と企業の双方にとって有益な“求人×情報”のハイブリッド型メディアとして再始動した。
物流・交通業界では、ドライバー不足や高齢化、働き方改革対応などの構造的課題が続いている。こうした中、同社は「仕事探しだけでなく、業界全体の理解を深められる場」と位置づけて新サイトを設計。求人情報に加え、現場の実態を伝えるコラムや業界データ分析、経営者・現場リーダーとの対談など、多角的なコンテンツを展開する。
さらに、外国人材の受け入れを視野に、特定技能ドライバー制度やグローバル人材向け求人の特集も強化。企業の採用・定着戦略に資する情報基盤として、業界全体の人材循環と魅力発信を後押しする構えだ。
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